髪を支える毛根鞘とは?役割や食べる危険性について解説!

髪を確認する男性

こんにちは、スーパースカルプ発毛センター新宿南口店です!薄毛でお悩みの方やAGA治療をお考えの方に向けて、発毛・育毛に関するお役立ち情報をお届けしてまいりたいと思います。

髪の毛を抜いたことがある方なら経験があるかと思いますが、毛根の少し上に透明な塊が付いていたことはありませんか?

これは、毛根鞘(もうこんしょう)という頭皮の毛穴を固定するために、毛根を包んでいる物質のことです。

そこで今回は、髪を支える「毛根鞘」とはなにか、毛根鞘の役割や食べる危険性、毛根鞘に関する気がかりな点ついて紹介していきます。

毛根に透明な塊が!「毛根鞘」とは?

カウンセリングを行う女性

髪が抜けた時に毛根に透明な塊が付いているのを見たことはありませんか?

その透明な塊を見て、薄毛や抜け毛を心配される方もいらっしゃるかと思います。

毛根の上に付いている透明な塊は、毛根鞘(もうこんしょう)の可能性が高いです。

先述しましたが、毛根鞘とは、頭皮の毛穴を固定するために毛根を包んでいる物質のことを指します。

毛根鞘は、髪の毛を成長するために重要な働きをする器官であり、髪の毛にとってはなくてはならない存在であることが分かります。

抜け毛に毛根鞘が付いてくるとマズい?

毛根鞘は毛根と頭皮をしっかり固定しておく物質のため、抜け毛と一緒に付いてきた際に、もしかして頭皮にマズいことが起こっているのではないかと思う方もいるかもしれません。

安心してください。実は、抜け毛に毛根鞘が付いてくるのは健康の証なのです。

ヘアサイクルの影響で自然に毛が抜けた際に、毛根鞘も一緒に抜けただけで健康な方でも頻繁に起こる一般的なことと言えるでしょう。

そのため、意図的に毛を抜いたり毛母細胞にダメージを与えたりしない限りは、特に心配する必要はありません。

毛根鞘ではなく皮脂が持つ危険性も!

髪が抜けた時に毛根に付いてくる透明な塊には、毛根鞘ではなく「皮脂」の場合があります。

もし、透明な塊がベトベトと脂っぽく毛根の周辺から上の方まで広がっている場合、それは皮脂だと考えられます。

本来、皮脂は頭皮環境を支え整える役割がありますが、分泌量によっては毛根によくない働きをする場合があります。

脂っぽくベトベトした皮脂を何もせず放置し続けると、「脂漏性脱毛症」という脱毛症と引き起こす危険性があるため、シャンプーの洗髪や生活習慣・睡眠時間などを見直す必要があるでしょう。

毛根鞘の役割

ヘアサイクル

毛根の上に付いている透明な塊は、「毛根鞘」の可能性が高く、抜け毛に毛根鞘が付いてくるのは健康の証であると説明しました。

毛根鞘は、内毛根鞘と外毛根鞘の器官から成り、それぞれ異なる役割を持っています。

ここでは、毛根鞘の「内毛根鞘」「外毛根鞘」の役割について見ていきましょう。

内毛根鞘

抜け毛の毛根部分に透明な塊が付いてるのは、寿命を終えた内毛根鞘か、もしくはフケとなった外毛根鞘に分けられます。

内毛根鞘は、髪の毛の外層にあるキューティクルと噛み合うように付着しています。

キューティクルとは、髪の毛の表面をおおっている部分のことを表し、内毛根鞘は毛根の部分と頭皮をつなぎとめる接着剤のような役割を果たしています。

毛母細胞という髪の毛となる細胞が分裂して毛が伸びていく間、毛が細胞から簡単に抜けないように、外側から守りつつ毛根と頭皮を固着させて抜け毛を防いでいるのです。

髪の毛は、毛周期のサイクルに従って生え変わりますが、内毛根鞘も髪の毛の寿命に合わせて機能しており、髪の毛が退行期に入ると内毛根鞘の固着力も弱くなってきます。

そして、髪の毛の寿命が終わる休止期に入ると、内毛根鞘は抜け毛と一緒に落ちていくという流れになるわけです。

外毛根鞘

外毛根鞘は内毛根鞘を包む形で存在しています。

外毛根鞘は外側から内毛根鞘を守りつつ、頭皮と固着して抜け毛を防ぐ役割を果たしています。

髪の毛と固着しているのが内毛根鞘で、頭皮と固着しているのが外毛根鞘となり、外毛根鞘の中には毛根幹細胞や色素幹細胞が存在するバルジ領域も含んでいるのです。

バルジ領域とは、毛根幹細胞色素幹細胞が存在している領域のことで、髪の毛の生成には欠かせない要素の1つです。

外毛根鞘は時間の経過とともに表皮となり、最後はフケとなって毛穴の外へと出ていきます。

外毛根鞘には毛母細胞の素となる物質が含まれているため、髪の生成にはなくてはならない存在であると言えるでしょう。

毛根鞘を食べる人がいる?

お腹を触る男性

毛根鞘の内毛根鞘と外毛根鞘は、毛根と頭皮をしっかりと固定しておくことが主な役割になります。

そんな髪にとってなくてはならない存在である毛根鞘を食べてしまう人がいます。

主な原因はストレスや習慣になっている場合など様々ですが、食べることが癖になっている方も多いようです。

ここでは、毛根鞘を食べてしまう人について見ていきましょう。

毛根鞘を食べる危険性

毛根鞘を食べる症状について、そもそも食べること自体に問題ないのでしょうか?

毛根鞘の主成分はタンパク質になるため、食べることについてそれほど大きな問題はありません。

食べたほとんどの毛根鞘が胃で消化されてタンパク質として体に吸収されると言えるでしょう。

ただし、自らで髪の毛を抜いて毛根鞘を食べる方については注意が必要です。

ストレスや習慣が原因となり、髪の毛を抜いて毛根鞘を食べることに執着してしまうと、抜毛症(トリコチロマニア)と呼ばれる無性に髪の毛を抜きたくなる症状を引き起こす危険性があります。

抜毛症とは、正常な髪を抜いてしまうことにより脱毛斑ができる精神疾患のことを言います。

このような症状に身に覚えがある場合は、精神科医などに一度相談してみましょう。

毛根鞘に関するその他の気がかりな点

カウンセリングを受ける男性

毛根鞘の主成分はタンパク質であるため、食べることについてはそれほど問題がないことを説明しました。

しかし、毛根鞘を食べる癖がなく脱毛症の心配がない場合でも、気を付けなければいけないことがあります。

ここでは、毛根鞘に関するその他の気がかりな点について見ていきましょう。

毛根鞘に血が付いている!

髪の毛を抜いた時に、毛根に血が付いていると驚く方もいるかと思います。

そのような時な注意が必要です。

毛根に含まれる毛母細胞が周りの組織から酸素や栄養を受け取り、その栄養が細胞分裂していくことで髪の毛が作られます。

つまり、毛根に血が付いているということは毛母細胞が傷ついている可能性があるのです。

毛母細胞は、髪の生成には欠かせない存在であるため、むやみに自らで髪の毛を抜く行為はしないように気をつけましょう。

たくさん透明の塊が付いている!

髪の毛が抜けた時に付いている透明な塊がベトベトと脂っぽい場合は、要注意でしょう。

先述しましたが、ベトベトと脂っこぽい透明な塊は「皮脂」である可能性が高いです。

皮脂が過剰に分泌されている場合は、頭皮の炎症を招いたり、抜け毛や薄毛の原因になったりする可能性があります。

ビタミン不足やストレスが蓄積した際にホルモンバランスが乱れ、皮脂の分泌を促進する恐れがあるため、脂っぽい食事や過度な飲酒は控え、適度に運動をしましょう。

また、頭皮の血行を促進する頭皮マッサージを行ったり、洗髪する際のシャンプーを使う回数を減らしたり、健全な発毛のためにも毛根ケアをする必要があるでしょう。

薄毛や抜け毛に気になったら、AGA治療を

毛根鞘は、頭皮の毛穴を固定するために毛根を包んでいる物質のことで、髪の毛を頭皮につなぎとめる重要な役割を担っています。

毛根鞘の働きが弱いと、成長期の髪も抜けやすくなってしまいます。

本来、髪の毛は毛周期のサイクルに従って生え変わりますが、薄毛や抜け毛の悩む方は髪の毛が抜けると不安になってしまいがちです。

そのような時、スーパースカルプ新宿南口店では、薄毛・抜け毛のお悩みについてのご相談をお受けしております。

薄毛対策のプロ発毛技能士が、カウンセリングを通して栄養面や生活習慣についてのアドバイスも行っており、脱毛のスイッチをオフにする1回60分の「頭皮初回改善発毛コース初回体験」が¥6,000(税別)で体験していただけます。

病院のAGA治療で効果が得られなかった方、また薄毛のリバウンドでお悩みの方も、まずはお気軽にご相談下さい。

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